KELLY BOCK

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KELLY BOCK/ケリーボック

A usual plate is used anywhere

「いつものお皿を何処へでも」をコンセプトに2013年、矢羽木工品が名産として有名な町、宮城県は登米市津山町の木工職人・高橋氏とスタートしました。
生活に欠かすことのできない食器ですが、毎日何となく使っている食器。
そんな当たり前の食器ですが、ケリーボックの木の食器は食卓がなんだかほんわかと暖かくなる気がします。
もちろん見た目以外でも木の食器は様々な特徴があります。
一つの特徴として料理とお皿の間で結露しにくく、暖かい料理がそのままおいしく食べられます。
そしてなんといっても木の食器は頑丈であり、陶器のように落としても割れません。
ナイフやフォークでついてしまう傷も「料理と食器、そして使う人、傷はその時その時の思い出」と、高橋氏は言います。

年齢を問わず全ての人に長く使ってほしいからこそ軽量で持ちやすく、落としても割れ無いように丈夫な物を。
そんな木製の普通の食器を作りました。

今回発売するにあたり、約3ヶ月間カフェでの営業でお皿と箸の耐久性をテストしました。
毎日何回も食洗機で洗いましたが変形やひびや割れは無し。驚きの丈夫さです。
35年以上の熟練の技法により乾燥させ削りだし、塗装加工を経て丹精を込めて出来上がりました。
毎日の食卓はもちろん、軽量で丈夫ですのでキャンプやピクニックにもお使いいただけます。

「いつものお皿を何処へでも」

この頑丈なお皿を是非皆さんも使ってみてください。

Official Site kelly-bock.com